私は高校２年の頃に学校での内申がとても悪く、留年しないようにとこの塾に入りました。特に英語の成績は壊滅的で、１年生の頃からの第１志望である外語大学合格は夢のまた夢でした。しかし、この塾に入り数カ月、苦手だった英語を中心に成績がぐんぐんのびていきました。そして高３の春、英語は自分の中で得意教科となり第１志望校合格へと走り出しました。昨年はコロナということもあり、環境が複雑になる中、先生方は感染症対策をしっかりとしながらも、最後まで私達に最高の環境を提供し続けてくれました。その結果、第１志望に合格することができました。私はこの受験を通して、自分の夢や目標に妥協してはいけないと強く感じました。

　高校で成績が下がり悩む中、息子は高二の冬にＩＧＳに入塾しました。今まで一度も勉強に対してやる気をみせたことがない息子でしたが、しばらくすると徐々に勉強に対する姿勢が変わっていきました。
　いつの間にか先生は、息子の性格を見抜き、息子に合った指導をしてくださり信頼関係を築いてくださっていました。悩んだ時も親身になって相談にのってくださり、面談の後にスッキリした息子の顔を今も思い出します。そこからは成績も上がり本人も嬉しそうでした。難しいと思われていた大学にも合格でき感謝しかありません。息子に寄り添っていただき本当にありがとうございました。